車検の時のブレーキチェック

車検の時にさまざまな検査項目がありますが、もっとも重要な項目はブレーキの点検ではないでしょうか。私の愛車はフロントはディスクブレーキ、リアはドラムブレーキです。ディスクブレーキのローターは雪道走行が多いためよく腐食します。腐食した直後は、あまり制動しない傾向にありますが、しばらくしたら腐食部分が取り除かれ適切な制動力に戻ります。旧車に乗っているのでブレーキローターは驚くほど高価で一般のクルマの4倍くらいかかります。ネットで社外品を探してみたものの、私の愛車の車種ぴったりのローターがありません。似たような型式のものがありますが、命を預けている重要部品だけに安易な流用は避けるべきではないかと自制しています。また純正品も熱処理のムラがあるようで表面が波打ってしまいます。いわゆるジャダー現象が起きるので、あまりにもひどければ研磨のつもりです。

ごまかしごまかし車検の通る範囲内のメンテナンスに心がけています。クルマ仲間によれば米国では社外品がまだまだ販売されているようなので、いざとなれば英語に精通した友人を通して個人輸入でもお願いしようかと思っています。パッドはまだまだ入手可能です。重要部品だけに純正品を使用しています。今のペースは2回の車検で一回交換するというペースで落ち着いています。一回、摩耗限界までパッドを使用した事がありますが、とてもいやな音がしました。摩耗限界の合図です。あの音を聞くと車検を待つまでに早々に交換しようという気持ちになります。リアはドラムブレーキです。私はあまりブレーキを使用しない運転をしている方ですが、効きとは関係なく、キコキコと音が鳴ります。仕組みはよくわからないのですが、マスターシリンダーを交換すると一旦音が鳴り止みます。しかし1万キロも走行すれば再び音が発生してしまいます。最近では制動力に影響がない事がわかっているので音が出てもほっといています。気にするだけ損な気持ちがするので。ホースはかつて10万キロ走行毎に交換していました。しかし車一台分となるとそれなりに高価になるので最近は20万キロに一回のペースです。

一度フロントアクスルそのものが腐食してアッセンブリ-交換をしたことがあります。幸い部品取り車を所有していたので事なきを得ました。20年を超えるクルマのオーナーは、部品取り車を所有する事をお勧めします。急なトラブルで部品が調達できないときでも部品取り車があれば、短期に原状回復できます。

 

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